voices – 5: Designing Media Ecology https://www.fivedme.org Fri, 10 Sep 2021 08:14:34 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.6.10 https://www.fivedme.org/wp/wp-content/uploads/2020/09/cropped-5dme-32x32.png voices – 5: Designing Media Ecology https://www.fivedme.org 32 32 Life Under COVID-19 – Part 2: Masks https://www.fivedme.org/2020/06/25/life-under-covid-19-part-2-masks/ Thu, 25 Jun 2020 02:59:24 +0000 https://www.fivedme.org/?p=479 Life Under COVID-19 – Part 2: Masks

Radio 5

The second installment of “Radio 5 VOICES: Life Under COVID-19” focuses on personal experiences and observations regarding masks, the item that’s become a necessity during the pandemic (at least from a Japanese point of view.) The recordings took place between April and May, 2020.

Image

VOICES: Life Under COVID-19 Part 2: Masks

Radio 5 VOICES: Life Under COVID-19 シリーズ2回目のテーマはマスク。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために世界中でマスクは重要なものとなったが、個人や地域で考え方はさまざまのようだ。ここでは日本、アメリカ、オーストラリアに暮らす様々な国籍の人々から、マスクをめぐる個人の経験やそれぞれの社会のマスクに対する考え方が語られる。録音は2020年4月と5月に行われた。

Interviewed and edited by Setsuko Kamiya

録音・構成:神谷説子

This image shows the so-called “Abenomask,” and an attached flier which explains how to avoid the virus and how to wash and reuse the masks. As shortage of masks became a wide concern, the Japanese Prime Minister Shinzo Abe in mid March ran a controversial initiative to distribute these two cloth masks for each household across the country. (Setsuko Kamiya Photo)
]]>
Life Under COVID-19 — Part 1: The Beginning https://www.fivedme.org/2020/06/25/life-under-covid-19-part-1-the-beginning/ Thu, 25 Jun 2020 00:52:00 +0000 https://www.fivedme.org/?p=27 Life Under COVID-19 – Part 1: The Beginning

Radio 5

The novel coronavirus outbreak that began in Wuhan, China in January 2020 became a pandemic in a matter of weeks. In April and May, as people stayed home to help contain the spread of the virus, Radio 5 interviewed people of different nationalities living in Japan, Hong Kong, Australia and the United States and heard how they were dealing with the situation.

In “Part 1: The Beginning”, interviewees share their personal accounts and observations on when they first felt the impact of the virus in their lives.

Image

Part 1: The Beginning

2020年の1月に中国の武漢で発生した新型コロナウイルスは数週間でパンデミックとなり、世界中の誰もがなんらかの形で感染拡大の影響を受けることとなった。ステイホームが当たり前となった4月と5月に、Radio 5は香港、日本、オーストラリア、アメリカ合衆国に暮らす人々にそれぞれの日常の様子を語ってもらった。このLife Under COVID-19というシリーズではいくつかのキーワードのもとに彼・彼女たちの声をつなぐ。第1回目はこのウイルスの影響を初めて感じた時のことについて。

Interviewed and edited by Setsuko Kamiya

録音・構成:神谷説子

]]>
カルチュラル・タイフーン2018@龍谷大学(京都) https://www.fivedme.org/2018/06/25/culturaltyphoon2018-radio-5/ Sun, 24 Jun 2018 23:10:00 +0000 http://www.fivedme.org/?p=1400 カルチュラル・タイフーン2018@龍谷大学 [Radio 5]

Radio 5 collected and edited the voices of participants in the Cultural Typhoon 2018 at Ryukoku University, Kyoto, June 23 to 24, 2018.

2018年6月23日、24日、カルチュラル・タイフーンが、京都の龍谷大学で開催されました。
文化颱風とも呼ばれるこのイベントは、2003年からスタート。内外から多様な人々が集まり、研究発表からパフォーマンス、映画上映からパネルディスカッションまでを繰り広げる、カルチュラル・スタディーズ学会の大会です。
2018年のテーマは「情動化する社会の政治・経済・文化:グローバル資本主義に未来はあるか?」。
京都での2日間、参加者にとって一番印象に残ったことは何だったのか。
ラジオ5が、みなさんの声を拾いました。

Image

カルチュラル・タイフーン2018@龍谷大学(京都) [Radio 5]

インタビューに協力いただいた方々(敬称略、苗字アルファベット順)
荒井悠介、林香里、飯田豊、北村順生、近藤和都、宮下英大、田中東子、ユ・ミソンのみなさま、どうもありがとうございました。
最後となりましたが、作品化が大幅に遅れたことをお詫び申し上げます!

録音:忠聡太、水越伸
構成・ナレーション:水越伸

Radio artist Hiroki Kehara with his daughter at the Cultural Typhoon 2018 in Ryukoku University.
]]>
研究会:新しいメディア理論の構築に向けて https://www.fivedme.org/2018/06/22/new-media-theory-radio5/ Thu, 21 Jun 2018 23:04:00 +0000 http://www.fivedme.org/?p=1380 研究会:「新しいメディア理論の構築に向けて」

2018年4月28日(金)、東京藝術大学千住キャンパスにて「新しいメディア理論の構築に向けて:トランスナショナルな知的ネットワークを背景に」と題したセミナーが行われました。

デジタル化とグローバル化が急速に進む中で、私たちを取り巻くメディア環境はいうまでもなく、メディアを取り巻く資本や政治、そして文化も変容を続けています。この状況において、これまでのメディア研究が研究対象としてきた「メディア」の定義も変容しています。

Image

研究会:「新しいメディア理論の構築に向けて」

グローバル化とデジタル時代において、新しいメディア理論はどのように構築されるのか。

このような問題意識を掲げた本セミナーでは、東京大学の水越伸さんの司会のもと、ハーバード大学教授のアレクサンダー・ザルテンさん、大阪産業大学教授の水嶋一憲さん、そして東京藝術大学教授の毛利嘉孝さんが報告され、約60名の参加者との議論も活発に交わされました。

約3時間のセミナーののち、Radio 5は参加された皆さんに伺いました。
「今日のセミナーで、印象に残ったキーワード、キーフレーズはなんですか。そしてその理由を教えてください。」

インタビューにご協力いただいた方々(苗字のアルファベット順):
堀越伶さん、ニナ・ホリサキ-クリステンスさん、石井育子さん、石井紗和子さん、伊藤守さん、北野圭介さん、小関ヒミコさん、光岡寿郎さん、本橋春紀さん、中山裕貴さん、酒井信さん、柴野京子さん、リー・トンプソンさん、吉村奏さん。

構成・編集:神谷説子
Special thanks to Utako Morishita and Kiyoko Toriumi.

みなさん、ありがとうございました!

Photo by Magazine 5 editorial office

]]>